紫聖会Web
対抗戦結果
関東インターカレッジ
第80回関東学生対校選手権大会
<戻る>
関東インターカレッジ(平成13年5月18日 於 横浜国際競技場)
5月18日(金)、横浜国際競技上におきまして第80回関東学生対校陸上競技選手権大会の第2日目が開催されました。1500mに1年 樺沢、やり投に4年 吉田、100mに4年で主将の岸が出場した。1500mに出場した樺沢は、自分でも言う通り、まだ練習が積めていないため、消極的なレースに。集団に付いて行くが、最後はペースが上がり置いていかれてしまった。しかし、本人はこのレースを前向きに捉えているようだ。やり投の吉田は、就職活動などで練習が積めず、満足のいく投擲をすることができなかった。100mに出場した岸は、 怪我をした脚をかばいながらのレースに。向かい風ながら11"07とまずまずの記録。しかし、3着まで準決勝進出のところを4着に終わり、惜しくも逃した。
   
  金曜日は以下の諸先輩方が応援にご来場いただきました。(敬称略)
沼澤 秀夫 ヘッドコーチ
菅 正男(S52卒)・福田 治郎(H7卒)
  <第二日目結果>    
  1500m 樺沢 知紀(1年) 4'10"59
  やり投 吉田 雄人(4年) 41m59
  100m 岸 峰人(4年) 11"07(-0.5)
     
2日目からは横浜に場所を移して開催です。 1500mに出場した樺沢。「練習が積めなかったので、嫌な緊張感がありました。これから、すこしづつ戻していきたいです。」と感想を述べていた。
やり投に出場した吉田。練習不足のためか、身体のキレもなく、不本意な結果に終わった。 先週の練習中に軽い肉離れを起こして、テーピングを貼っての出場。スタートダッシュは最高だったが、後半怪我をした脚が気になり、4着に。惜しくも、準決勝を逃した。
初日の結果
第4日の結果



 
ご意見・ご感想はこちらへ