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対校戦
関東インカレの様子をお伝えします
 
  第85回関東学生対校陸上競技選手権大会 1・2日目
平成18年5月13・14日 於 上尾陸上競技場
   
  平成18年5月13・14日に関東インカレの第1日目、第2日目が開催されました。立教からは、男子2部校14種目述べ22名、女子8種目延べ13名が出場します(4日間で)。1日目、2日目は、男子100mで樋口が自己の持つ立教記録を更新し3位、1年の井上が110mHで7位、同じく1年の岩国が混成競技で7位となり、総合得点10点を獲得、更に、4x100mR(立教記録)は準決勝、4x400mRは決勝進出を決め、来週に臨みます。
女子では、3年の高橋が女子100mで2位、走幅跳で7位となり9点を獲得いたしました。4年の田中も100mで準決勝進出、走幅跳では惜しくも9位となりましたが、好調です。その田中が中大などの強豪校と互角の走りを見せた4x100mRは立教記録を出し、決勝進出を決め、来週に臨みます。
来週の3日目、4日目は、リレー種目の決勝、また決勝進出が期待される200m、400mHなどがあり非常に楽しみです。
新横浜の日産スタジアムで開催されます。皆様のお越しをお待ちしております。
   
  【第一日目 トピックス】>>詳細はこちら
平成18年5月13日、埼玉県の上尾競技場に於きまして関東インカレ初日が開催されました。天候はあいにくの雨模様。男子100mでは3年樋口が、女子100mでは3年高橋が決勝進出を決めました。女子4年の田中は準決勝に進みましたが、残念ながら決勝進出はなりませんでした。男子110mHでは1年井上が雨、向かい風という悪条件の中、自己ベストの記録を出し決勝進出を決めました。また1年岩国の混成競技では、腰痛に苦しみ、得意の走幅跳、走高跳で得点を伸ばせない中、初日最終種目400mで50秒17の好記録を出し、総合6位で初日を折り返しました。
   
  【第二日目 トピックス】>>詳細はこちら
平成18年5月14日、昨日に引き続き上尾競技場に於きまして関東インカレ二日目が開催されました。女子100mで、3年高橋が11秒88(今年度日本ランキング7位相当 5月6日現在)の好記録を出し2位入賞を果たしました。男子100mでは3年樋口がスタートを失敗するものの、立教記録となる10秒61で3位入賞。またこの二人も出場した4x100mRでは、男子は安定した力を見せ予選トップの記録で決勝進出。女子は、4年の田中の快走もあり立教記録で決勝進出を果たしました。男子110mHでは1年井上が自己ベストの14秒89で7位入賞。更に、同じく1年岩国が混成競技でフィールドに苦しむ中、トラック競技の110mHで15秒17の自己ベスト、1500mでは4分30と好記録を出し、7位入賞しました。男子4x400mRは決勝進出ラインが3分18秒と高いレベルでの争いとなりましたが、4人が最高の走りをし、3分17秒89で決勝進出しました。
   
▲対校戦メニュー
    第一日目(13日 土曜日)
  競技 出場者 記録 結果
【男子】 100m予選 牧島 健(4年) 11秒34(-1.4)  
    樋口 慎一朗(3年) 10秒92(-1.4) 準決勝進出
  100m準決勝 樋口 慎一朗(3年) 10秒88(-1.6) 決勝進出
  400m予選 勝山 雄太(4年) 50秒74  
  110mH予選 井上 雄貴(1年) 15秒12 準決勝進出
  110mH準決勝 井上 雄貴(1年) 15秒18(-1.5) 決勝進出
  十種競技 初日 岩国 英昭(1年) 11秒37 (780点) 100m
      6m15 (619点) 走幅跳
      8m72 (409点) 砲丸投
      1m70 走高跳
      50秒17 400m
      3159点 総合得点
【女子】 100m予選 田中 裕子(4年) 12秒87(-2.4) 準決勝進出
    高橋 香(3年) 12秒37(-1.9) 準決勝進出
  100m準決勝 田中 裕子(4年) 12秒95(-0.9)  
    高橋 香(3年) 12秒45(-2.7) 決勝進出
  400m予選 多々見 えりか(1年) 59秒21  
 
     
   
    初日はあいにくの雨模様。最初の競技は、男子混成100m。1年岩国が出場。   男子100mに出場の樋口(3年)。
   
    貫禄の走りで、悠々予選通過。   女子100mに出場の4年田中。プラスで準決勝で進みました。
   
    同じく100mに出場の3年高橋。好調な走りを見せて予選通過。   110mHに出場の井上。雨、向かい風の悪条件で自己ベストの記録。予選通過。
   
    男子400mに出場の4年勝山。   体調を崩し、後半伸びずに予選通過ならず。
   
    女子400mの多々見。積極的なレースで強豪選手にくらいつきますが、後半伸びず。   男子混成の砲丸投。1年岩国。左手の手の形が・・・。
   
    女子100m準決勝の高橋。中盤の接戦を抜け出し2着で決勝進出を決めました。   男子混成走高跳に出場の岩国。腰痛に悩まされ、フィールドで苦しみます。
   
    男子110mH準決勝の井上。見事、決勝進出を果たします。   この日、最後の競技、男子混成400m。岩国が50秒17の快走で盛り返しました。
    第二日目(14日 日曜日)
  競技 出場者 記録 結果
【男子】 100m決勝 樋口 慎一朗(3年) 10秒61 (+1.1) 3位入賞
自己ベスト
立教新記録
  1500m予選 中村 嘉孝(2年) 4分02秒67  
  110mH決勝 井上 雄貴(1年) 14秒89 (+0.5) 7位入賞
自己ベスト
  4x100mR 牧島・樋口・
井上・後藤
41秒34 準決勝進出
立教新記録
  4x400mR 後藤・勝山・
高橋・井上
3分17秒89 決勝進出
  三段跳 鈴木 史彦(4年) 13m61(+1.4)  
  十種競技 岩国 英昭(1年) 15秒17(+0.4)( 829点) 110mH
      25m72(381点) 円盤投
      3m00 (357点) 棒高跳
      43m38 (491点) やり投
      4分29秒91 (745点) 1500m
      2803点 2日目合計
      5962点 総合得点
7位入賞
【女子】 100m決勝 高橋 香(3年) 11秒88(+2.0) 2位入賞
自己ベスト
立教新記録
  4x100mR 今井・高橋・
田中・多々見
48秒21 決勝進出
立教新記録
  走幅跳 田中 裕子(4年) 5m72(+0.8) 自己ベスト
    高橋 香(3年) 5m83(+3.9) 7位入賞
 
     
   
    関カレ二日目。雨は止みました。4年岡本、3年岡川のリードで応援します。   男子混成110mHの岩国。15秒17の好記録を出し、最高の滑り出しです。
   
    男子1550mに出場の2年中村。ずっと先頭集団について行きますが、最後の競り合いには対応できませんでした。   男子混成円盤投の岩国。不得意競技ですが、25m72と何とかまとめます。
   
    申込期日直前で標準を切った4年の鈴木の三段跳。   男子4x100mRの1走の牧島。樋口、井上とバトンをつなぎ・・
   
    アンカー後藤へ。4人が良い走りをして、トップで準決勝進出。   女子4x100mRの1走今井(3年)。高橋、田中、多々見とつないで、見事、決勝進出を果たしました。
   
    男子110mH決勝に出場の井上。14秒台の自己ベストで、見事、7位入賞を果たしました。   男子100m決勝の樋口。優勝を狙って臨んだこの試合。
   
    スタートで失敗し、3位。   女子100m決勝の高橋。後半追い込んで、11秒88の好記録で、2位入賞。
   
    男子混成棒高跳の岩国。練習跳躍で頭から落ちるアクシデントがありましたが・・・   何とか、3m00はクリア。3m30の最後の跳躍、惜しくも臀部がかすり、バーが落ちてしまいました。
   
    女子100mが終わって、すぐ女子走幅跳。100mで2位になった高橋が7位入賞。   男子100m表彰式。惜しそうに優勝カップを見つめる樋口。来年絶対に獲ろう!
   
    女子の走幅跳をスタンドで応援する監督、OB松本、学生。   4年の田中は3回跳んで8番目にいましたが、最後から2人目の選手に記録を超され、惜しくもベスト8を逃してしまいました。
   
    2走勝山が積極的な走りで後続を引き離し、3走高橋へ。その高橋もリードを保つ快走。   最後にまくられましたが、2着。3分17秒89の好記録で見事決勝進出。
   
    女子100mの表彰式。3年高橋。   最後の競技、男子混成1500mの岩国。最後の力を振り絞り何と、4分30秒を切る力走を見せました。総合では、7位入賞。2日間お疲れさま。
▲対校戦メニュー
 
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