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第86回関東学生対校陸上競技選手権大会
1・2日目
平成19年5月12・13日 於 国立陸上競技場 |
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平成19年5月12・13日に関東インカレの第一週が開催されました。今大会は、立教から男子2部校18エントリー、女子9エントリーで臨みます。1日目、2日目は、男子400mHで岩国が立教新記録で優勝いたしました。関東インカレでの優勝はH12年卒業の関川コーチ以来です。ハーフマラソンでは、3年中村が健闘し16位となりました。また、4x100mR、4x400mR共に決勝進出を決め、来週に臨みます。
女子では、1年馬場が200mで今後の活躍を期待させる走りを見せました。2年多々見が400mHに出場、更に4x100mRでは好走しますが10番目の記録で決勝進出を逃してしまいました。来週は4年男子の樋口が100mに、女子の高橋が100mと走幅跳に出場。大いに入賞、優勝が期待されます。更には、110mHに昨年入賞した井上が、400mに今回400mHで優勝した岩国が出場。男子10000mでは中村が立教記録を狙います。
第2週は18日(金)、19日(土)に国立競技場にて開催されます。皆様のお越しをお待ちしております。 |
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【第一日目 トピックス】>>詳細はこちら
5月12日快晴の国立競技場に於きまして第86回関東インカレが開幕いたしました。立教最初の競技は男子200m。1年田村が出場。続いて、女子200mに1年馬場が出場。二人ともまだまだ練習不足は否めず、思うような結果は残せませんでした。 男子400mHでは優勝候補筆頭の岩国が余裕の走りで決勝進出を決めました。女子400mHは2年多々見が出場。男子800mには佐野、横山が出場いたしました。決勝進出を狙いましたが、3人共に決勝進出は逃してしまいました。男子4x100mRはバトンパスで失敗するも、決勝進出を決めましたが、女子4x100mRは10番目の記録で惜しくも決勝進出を逃してしまいました。更に、男子のアンカー岩国が脚を痛めるアクシデント。不安を残して第一日目を終了いたしました。 |
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【第二日目 トピックス】>>詳細はこちら
2日目は、立教最初の競技はハーフマラソン。3年中村と2年加藤が出場いたしました。箱根駅伝を走っている選手も混じる中、中村は好走し16位と検討。箱根駅伝学連選抜チーム入りの手ごたえを掴みました。続いて行われた男子3000mSCでは1年小谷野が六大戦に続いて立教記録を更新いたしました。昨日脚を痛めて暗雲立ち込めた400mHの岩国。様子を見ながらのアップ、レースとなりましたが、最後の10mで先行する選手を捕らえ、見事に優勝いたしました。更に51秒95と立教記録も更新いたしました。そして、4x400mRは、その岩国を温存し3番目の記録で見事に決勝進出。来週に臨みます。 |
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