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六大戦
東京六大学対校戦(駒沢)
 
  第38回東京六大学対校陸上競技大会
(平成17年4月9日 於 大井競技場)
   
  4月9日(日)、東京の大井埠頭公園陸上競技場におきまして、第38回東京六大学対校陸上競技大会が開催されました。優勝は早稲田大学。
シーズン前の大事な時期に怪我人をたくさん出してしまい、厳しい状態で臨みました。出場した選手はよく頑張りましたが、立教大学は6位に終わりました。

正式な記録は後日掲載いたします。
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    今年の六大戦は大井競技場での開催です。 六大学の選手が整列し、開会式。
   
    写真中央が立大。人数は増えましたが、まだ他の大学よりは少ない状態です。 最初のフィールド種目は砲丸投。2年の藤原(写真)と4年の元木が出場。
   
    最初のトラック種目は100mH。残念ながら立大は出場しませんでした。 三段跳と走幅跳オープンも同時に始まりました。オープンに女子の田中が出場。
   
    元木は自己ベストを大きく更新。10m00で入賞しました。 対校の400m予選。エントリー後に怪我人が多数発生し、立大は出場できず。
   
    立大応援団の方々が大きな声で応援してくれました。 400mオープンに出場のOG宮林。社会人ベストとなる59秒28の好記録を出しました。
   
    三段跳に出場の3年鈴木13m28の記録。数センチ差で決勝に進めませんでした。 100m予選に出場の3年牧島。11秒25で決勝に進めず。
   
    同じく100m予選に出場の4年楠田。スタート失敗、11秒35で決勝に進めず。 800mの決勝。最初に3年中村が速いペースで引っ張ります。1周目の通過、早大の選手が前に出ます。
   
    1着は早大、下平くん。なんと、1分49秒の大会記録、早大記録。立大では4年の樋口が自己ベストで入賞。 昼の時間に、各大学の応援による応援合戦。
   
    3000mSC決勝には、3年阿部と2年及川が出場。 走幅跳に出場の山崎。2回ファウルを出すなど不調で、決勝に進めず。
   
    4x100mRの1走元木と2走牧島。 牧島から楠田へ。結果は、42秒9程度の記録で、6着。
   
    スタンドで応援するOBの方々。立大応援団の方、そして新入生も応援に来てくれました。 円盤投には、2年の久保と藤原(写真)が出場。
   
    1500m決勝。対校戦には4年楠田(等)と3年依田が出場。しかし、オープンの東が立大では最初にフィニッシュしました。 400mオープンに出場の井上(左)と高橋(右)。二人とも53秒台。う〜む・・・。
   
    走高跳に出場の2年関根。1m85で入賞しました。 優勝した明治の選手が怪我で試技を止め、一人残ったOB関川。
   
    2m05に挑戦するも失敗。どうやら、明日も記録会らしいです。。 5000m決勝に出場の岡本。後ろ集団を引っ張ります。
   
    怪我で練習が積めていない為、苦しむ野儀。 最後のトラック競技、4x400mR。第3走者の中村が走り出し、応援する1走元木。
   
    3分25秒程度の記録、5着でフィニッシュ。400mの選手を3人怪我が欠き厳しいレースとなりました。 マイルメンバーの4人。左から、楠田、井上、中村、元木。
   
    久々に対校戦に顔を出した小野(H7卒 左)と原田監督。。 最後の競技となったやり投。関根が出場し、得点しました。
   
    スタンドで応援して下さった皆様。お疲れ様でした。 閉会式。優勝は早大。立大は残念ながら6位となりました。
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