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練習日記
某短距離OBの練習後感です
 
 
練習日記
社会人にもなって毎週土曜日に練習に参加しているOBの練習の感想です。
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題名:助監督(半端)日記 日付:2008年6月14日

大変申し訳ありません。先週、先々週とお休みし、今日も大遅刻でした。到着したのは、本練真っ只中。非常に申し訳ないですね。しかし、久々に練習に参加出来て、良かったです。
本日、原田監督は当然いらっしゃり、大声で現役を激励されていました。お腹周りが気になり、30分ジョグもされたとの事です。林コーチは出張の為、お休み。原田コーチは当然来ており、学生の練習が終わった後に(多分)1000mを1本ガチでやっていました。その前も現役と走ったりしていた様です。
途中からの参加となったので、見れた練習も中途半端です。申し訳ありません。
長距離は、1000mを3本でしょうか?皆で一緒にやっていたと思います。先頭を走っていたのは、鈴木(康之)、目立ったのは中込と土谷です。中込は監督が興奮気味に話す程、絶好調。1本目、自己ベストを出した後に、2本目に更に更新(レペなのに・・・)。いやいや、スゴイですね。土谷は女子ですが、男子に混じって見劣りしない走りを見せていました。上田がウィンドブレーカーを着て走っていたので、声を掛けました。「体調を崩して走っていなかったので、しぼりたい。」という事でしたが、汗をかいても水分を摂れば元に戻ります。マラソン選手が脚に水をかける様に、むしろ筋肉の温度が上昇するとパフォーマンスが落ちます。それよりは、気持ちよく走れる格好で走った方が脂肪は燃焼出来ると思います。
中距離は、600mをやった様ですね。私が到着した時には終わっていました。今度、主務になった渡嘉敷自己ベストとの事。次の試合が楽しみですね。本日、記録会で100mに出たという女子の中村も練習していました。腰が高くなって、走りが本当に良くなりましたね。
短距離は、短短が150m3本2セット。短長が300m+50mで、300mは最初ゆっくり走り、150m辺りからスピードを上げる様な感じで走っていました。岩国、田村、天野が1組で走っていました。岩国、田村は強いですね。あ・・・・うっ、く・・・・・・・。き、キタ〜っ!・・・すみません。またハムをツリマシタ。・・・さて、天野は、強い二人で一緒に走れて練習になります、と前向きな反応。そう思っていれば、いくらでも強くなれます田村は関カレで調子を上げて来た様に思います。すぐに47秒台も出すでしょう。岩国も調子が良さそうです。途中から見たので、何とも言いがたいですが(おそらく全部先頭を引っ張っていると思います)、ラスト疲れると、肩が上がって腕振りが小さくなってしまっている様に思います。クセにならなければ、良いのですが・・。女子は馬場も調子を上げてきて、多々見馬場赤司と安心して見ていられますね。短短は、風邪を引いて練習できていなかった、との事ですが、加瀬が走れていました。阿久津も全力を出さなければ大丈夫という事で、少しゆっくり目で走っていました。肉離れはケガ自体と、その後動かさない事もあって、筋肉が固まります。しばらくは、ほぐす感覚で走ってもらえると良いですね。井上は、連戦のせいか疲れている様です。
鯨井岩田、そして、毛利が幅の練習をしていました。その女子に混じって、鈴木()も。毛利は幅、三段をやりたいとの事。三段跳は過酷な競技です。まずは、バウンディングを死ぬほどやって、接地の感覚を掴むのが良いと思います。これは、短距離も同様ですね。山口と秋田はメディシンボールを投げていました。投擲もやってみる?(笑)
OBでは八本が短短と走った後に、ハードルを跳んでいました。内側に入り過ぎない事を意識しているのか、カーブでも比較的真ん中を跳んでいましたね。珍しく・・・(笑)。最後のハードルで足を引っ掛けていましたが・・・、私、ハードルは(も?)素人なので、詳しい事は分かりませんが、ハードルは下りながら越えると聞いた事があります。その方が足も引っ掛からないのかもしれないと思いました。
その他のOBは、、高橋(倫海)、井上()が来て、学生と走っていました。明立戦にはスウェーデンリレーに出場するとの事です。頑張って欲しいですね。私は、1ヶ月ぶりの走りなので、流し程度でした。練習していなかったので、回復したかな?と思ったのですが、何本が走るとアキレス腱が痛くなりました。アキレス腱を伸ばして接地する様にしている為ですが、意識し過ぎて、接地時間が長くなっているのかもしれないと思います。まあ、この体重で思い切りアキレス腱を伸ばしたら、痛くもなりますね(笑)。それにしもて、久々に走ったせいか、家に帰ってからの疲労度が半端じゃありません。練習は半端なんですが・・・(苦笑)。。

 
題名:監督日記 日付:2008年6月7日

本日の練習日記は不肖原田がお届けします。(※原田監督、誠にありがとうございます。仕事で2週連続で練習に参加できず申し訳ありません。文字飾り等は福田が付けさせていただきました。)
多くの先輩方に大声援を送っていただいた関東ICは男子優勝、女子7位入賞のマイルリレーで有終の美を飾りました。関東IC後、幹部交代となりましたので新幹部をご紹介させていただきます。主将岩国英昭君、副将加藤真一君、主務渡嘉敷俊君、副務加瀬理一郎君、短距離パートチーフ井上雄貴君、中距離パートチーフ横川泰裕君、長距離パートチーフ藤田遼君、女子パートチーフ聡美さん、マネージャーパートチーフ会計兼任庭山美緒さん。※長距離パートチーフ藤田君は10月箱根予選会まで。この体制で1年間、陸上競技部の運営にあたってまいります、何卒、よろしくお願い申し上げます。
幹部交代が早いのではと思われる先輩方もおられると思います。小生の時代は7月の同志社戦でしたが、現在は定時の対抗戦、対校戦が限られております。同志社戦は初夏もしくは秋開催、今年の明治戦は6月開催となりました。その影響もあって関東IC後の幹部交代となっています。4年生の皆さんは幹部交代はしますが引き続き上級生として活動を継続いたします。
さて、6月7日(土)の集合は、早々の入梅に関わらず、好天に恵まれ、織田フィールドで行いました。本日は日本学生陸上競技個人選手権(平塚)、埼玉選手権(熊谷)があり、中距離は東大との合同練習のため、少々寂しい集合になるかと思われましたが、部員数の増加もあり、なかなか賑やかです。日本学生陸上競技個人選手権では中村嘉孝君が練習の一環として出場した1500mで予選3分56秒35、決勝3分56秒34、見事7位入賞しました。110MHでは井上雄貴君が14秒65(+0.7)の自己BEST、立教記録。埼玉選手権では鯨井結理さんが11m69cm(+1.6)自己BEST、立教記録5位入賞、関東進出を決め、鈴木教君も過去二回不運に見舞われた十種競技を(完走)しました。 関東IC後、疲れもあったのか体調不良者が続出しましたが何とか落ち着いてきたようです。埼玉選手権では川端先輩にご指導いただきました、ありがとうございます。
さて、本日の練習ですが、
短短が(200+100)×2、短長が(200+150+200+150)×2です。主将岩国君が埼玉選手権のサポート、短パートチーフ井上君が個人選手権出場のため不在、3年白澤君が大きな声で指示を出していました。若手OB、井上先輩、高橋先輩、先輩、勝山先輩、牧島先輩が明治戦スウェーデンリレーを目指し練習に取り組んでいます。牧島先輩は馬場さん、赤司さんと走ります「明るいうちに運動するのは気持ちいいですね」一本目は笑顔ですが、二本目からは「女子の後ろを走るのは悔しい」と倒れこんでいました。赤司さんはもちろんですが、馬場さんが関東ICをきっかけに、動きが本当に良くなってきました。男子1年生の皆さんも大学生活のリズムがつかめて来たのか、積極的な取り組みです。
長距離は藤田君、笠原君、中込君、栗栖さんがジョグ、加藤君、松尾君、宮下君、小谷野君、上田君が8000m+400×10、中村君がビルドアップ、小林君がペース走、教育実習明けの鈴木康之君がジョグと400を走っていたと思います。成長著しいい田附さんは800×10、コーチの伴走を得て気持ちの入った練習です。見た目にも明らかに絞れてきており、フォームも良くなってきました。なんと、所沢から自転車で織田まで来たと言う原田コーチも400×10を一緒に走っていました。
本日、マネージャーは岩崎さんが日本学生陸上競技個人選手権で平塚、杉田さんが埼玉選手権で熊谷、谷口さんが東大合同練習、織田では庭山さん、河本さん、藤森さん、順位、記録はつきませんがこの部の大きな戦力として大活躍です。また、日本学生陸上競技個人選手権では毎日7名補助員となり、4年生、3年生にもお手伝いいただきました。埼玉在住の諸君が多い中、大変なお役目だったと思います。
全員が各々の役割をもって取り組んでおります。記録会、日本選手権明治戦と続きます。チーム全体の明るさ、積極性を大事に、取り組んでまいりたいと思います。

<5月の日記>
 
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